【検証】LINEに対抗して、ラオスから手紙を送ってみた。
どもっす!
生傷が絶えない、いーちぇです。
さて、「ラオスに行ってくるよ!」というと、たいがい「どこそれ!?危なくない?」なんて言われてしまいます(笑)
でも、ラオスでも一応電話は繋がりますし、Wi-Fiなんかもあります。
なので、家族や彼女と連絡をとるのには苦労することはありません。
でも、ラオスにいながら、タラタラとLINEなんかをしていると、「これじゃ日本にいる時と変わらないな、、、」なんて虚しくなる時があります。
なんというか、刺激が足りないんですね。
ということで、LINEではなく、ラオスから日本に手紙を送ってみることにしました!
そもそもどうやって送るのか?
そして、ラオスの片田舎から手紙は届くのでしょうか!?
手紙の書き方
さっそく絵葉書を5枚買ってきました。
5枚投函すれば、どれか1つくらいはラオスを出て日本に辿り着くのではないでしょうか。
数打ちゃ当たる戦法です。
送る相手は、
- 家族
- 父方の祖父母
- 母方の祖父母
- 彼女
- 彼女の家族
なんで、彼女と彼女の家族の2枚送るかというと、、、
一緒にすると彼女に怒られるからです。
書き方はこんな感じ。
左に本文。
右側上部に送り主(自分)の名前、住所。
右側下部に送り相手の名前、住所、郵便番号。
国際便なので、英語で「JAPAN」と「AIR MAIL」と大きく書くのを忘れないように!
それさえ書いてあれば、送り相手の住所は日本語でも大丈夫だとか。
手紙の送り方
ラオスのパクソンの郵便局にやってきました。
民家かと思うほど、こじんまりとした外観。
中もシンプル。
ぼくが訪れた時はおじさん一人しか働いていませんでした。
「日本に送りたい!」というと、おじさんが国際便用の切手を出してくれました。
値段は 一枚 1万 kip。日本円にして130円くらいです。
デザインが、「The ラオス」って感じでいい!
その場で、右上に切手を貼って完了!
おじさんと切手の裏を舐めて貼るという、はじめての共同作業を経験しました。
投函したのは、2017年11月13日。
おじさんによると、翌日にパクソンからパクセーに送られるらしいです。
日本に着くのは一体いつになるのでしょうか。
気長に待つことにしました。
結果
待つこと12日、、、
11月25日に家族から連絡がありました。
おー。よかったよかった、、、
意外と早かったなー、、、
って、結局LINEかよ!
まあ、早くて手軽だもんなー、LINE。
まとめ
今回の検証でわかったことは、
・ラオスのパクソンから日本への手紙は12日で届く
・LINEはとても便利
これからもLINEを活用していきたいと思いました。
でも、たまの手紙もいいものですね。
それではまた!