【イラストつき!】ラオス語の子音の覚え方(パート1)
どもっす!
ラオス語修行中のいーちぇです。
この記事を読んでくださっているということは、あなたもラオス語を勉強しているところなんでしょう。
ラオス語難しいですよねー、って
ラオス語を勉強している人がいったい何人いるというのでしょうか?(村上春樹風)
聞く話すは実際の発音を聞かないといけないので、ラオスに入ってから頑張るとして(笑)
読み書きに関しては、ラオス文字を覚えるという難関があります。
ラオス語の文字ってクルクルしてて、日本人のぼくにはどれも似たように見える、、、
特に子音はたくさんあって覚えるのが大変です。
そこでぼくは、どうにか子音の形を何かに見立て、それを日本語と関連させて覚えました。
今回は、そんないーちぇ流のラオス語の子音の覚え方を紹介!
さらに、ぴやこがイラストを書いてくれました。
ラオス文字とイラストを結びつけて楽しく覚えましょう。
それではスタート!
まず、みなさんが覚えるのはこれではないでしょうか。
ラオス語のアルファベットの最初に出てくる「k」。
重いものを持ち上げようとして腰が逝ってしまった人に見立てました。
ニョロニョロしてるコードの「kh」。
同じカ行で表示してても、「k」と「kh」では息の使い方が異なるので注意。
さっきのコードをもうちょっと伸ばして、さらにコードの「s」。
コードときたら、、、
そう、壁に取り付けてあるコンセントの「kh」。
丸い部分をピストルの弾、線の部分を弾の軌道に見立てて跳弾!の「c」。
「c」はチャ行ですね。
頭を下げている人に見えますよね。
ということで、ごめんなさい。
もうちょっと深くお辞儀して、口調も丁寧に。
どうもすみませんの「d」。
何をしでかしたのか分かりませんが、大変失礼しましたの「t」。
腰が陥没してるのは、おそらく何か重いものを持ち上げようとして腰をやってしまったのでしょう。
どうにか、イメージを膨らませてもらって、謝罪している二人組を横から見た図ってことで。
友達に免じて許してもらいましょう。
後転してローリングの「l」。
小学校のマット運動懐かしいなー。
そしたら、足までくるくるしちゃって、さらにローリングの「s」。
「s」は「さらに」しか思い浮かびませんでした、、、
背中にたんこぶがあるラクダに見立てました。
たんこぶの「th」。
それならこれは、、、背中に2つこぶがある、ふたこぶラクダでしょ。
ということで「h」。
パート1の最後は「n」。
どう覚えるかというと、上下を反転させると「n」の形になるから!(こじつけ)
以上、パート1はここまで!
ラオス語の子音は残り半分。この勢いで全て覚えてしまいましょう。
残りはパート2で紹介します。
それではまた。ポーカンマイ!