落書きしたって怒られない!GINZA RAKUGAKI café & bar に行ってきた!
ども!いーちぇです!
みなさん、落書きして怒られたことはありませんか?
ぼくはありません!
小さい頃家の壁にクレヨンで落書きをしましたが、母はぼくを怒りませんでした。
ただ、怒られはしませんでしたが、すごい嫌な顔をされました。
「うわっ。こいつやらかしおった。でも、この歳なら仕方ないのか。
初めてだしな。次やったら怒ったろ。」
みたいな顔をしていました。
それ以来というもの、ぼくは落書きを封印しました。
あまりにも母の顔が色々と物語っていたので、、、
しかし、その封印もついに解かれる時が来たようです。
なぜなら、銀座に落書きオッケーなスポット「GINZA RAKUGAKI café&Bar」ができてしまったから。
これは行くしかない。
行って落書きして、ぼくの長年の衝動を爆発させるのだ。
ということで、行ってみた!
店内全てがキャンバス!

やってまいりました。銀座にあります。
おいおい、そんな白いキャンバスみたいな服で来て大丈夫か。

店内の様子。
うわー、もうめっちゃ落書きされてる!
壁はもちろん、、、

テーブル、椅子や、、、

床にだって落書きできます。
来るやいなや床に落書きをする彼女。
どうやらぼくより、溜まってるものがあったようだ。

「見て!はみ出た!はみ出た!」
と、わざと紙からはみ出してクレヨンで落書きをする彼女。
最近就活で忙しいもんね、、、
食べ物までカラフル!

こちらはフードメニュー。
すごいカラフル。

そして、ドリンクメニュー。
ぺんてるの商品をイメージして作られているものもあるんですね。

彼女はぺんてるのPが入ったドリンクを頼んでました。
てか、このランチョンマットすごいな(笑)

ぼくはこちらの紅茶。
結構身体によさそう。

一見そっけないんですが、、、

レモンを絞るとピンクに!
不思議!
そして、酸っぱい!(笑)

次にご飯。
見た感じ、何が出されたのか分からない。
本当に食べ物なのか、、、
黒と緑の塊は鳥の唐揚げ。
ご飯の横にある緑やピンクのクリームはなんとカレーです。
トートバッグに落書き!

今日は、「らくがきトートバッグ」のワークショップに申し込んでいました。
自由に落書きをして、オリジナルのトートバッグが作れます。

いーちぇのキャラクターを描くぼく。
布用のクレヨンを使用します。

描き終わったらアイロンで熱してもらいます。
ぼく熱そう、、、
すると、、、

完成です!
これで、色が落ちなくなります。
似てますでしょうか?

彼女は、普段使いできるようにと、落ち着いた感じで。
さっきの勢いはどこにいったんだ。

ぼくのトートバッグの裏には、彼女のキャラクターとラオスの国を描きました。
ベトナムがプリントされてるジャケットとかあるのに、ラオスのデザインってないんだよなー。
ワークショップの後は、、、

巨大なクレヨンセットと記念撮影したり。

壁に落書きしたり。
「いいところ入社できますように。」は彼女が書きました。
切実っ!(泣)
と、RAKUGAKI caféを堪能しました。
まとめ
「やってはいけない」と言われることをすることができる。
最高です。「ぐへへ」って感じです。
でも、今思ったんですが、ぼく思ったほど衝動を爆発させていませんでしたね。
それだけ、いい子に育ったということでしょうか。
お母さん立派に育ててくれてありがとう。
ぼくに子供ができても、落書きは許さない。
GINZA RAKUGAKI café&Barは3月31日まで開催しているそうです。
落書きしたくてしたくてたまらない人はぜひ。
それでは、また!