トビタテ!留学JAPANの二次審査はこうトビコメ!【個人面接編】
どもっす!いーちぇです。
トビタテ!留学JAPANの二次審査について、前回の【全体の準備編】に引き続き、今回は【個人面接編】です。
個人面接ってどう準備すればいいの!?って人多いんじゃないでしょうか。そして、グループ審査でのプレゼンに力を入れすぎて、個人面接はあんまり対策できなかった…なんてことにも。(ぼくです)
個人面接本番であたふたしないように、しっかり準備を進めていきましょう!
会場集合から個人面接までの流れ
ぼくが二次審査に参加したのは、5月14日(日)の12:45集合の回。
二次審査は、一日に何回にも分けて行なわれています。なので、友達が同じ日に二次審査を受けると言ってても、自分も同じ時間帯だとは限らないことに注意してください。
東京会場は文部科学省3階講堂でした。
文部科学省自体は行きやすいんですが、3階講堂はちょっと奥まったところにあります。
余裕を持って、11:30に虎ノ門駅に着いて、スターバックスに入ってました。
↑ここのスタバ。会場から歩いて5分くらい。
中に入ってみると、個人プレゼンの練習をしてる二人組や、一人で資料を確認している人が何人か。そんなに混んでなかったので、 余裕を持って近くのカフェで心を落ち着けるのもいいですね。
12:30にはスタバを出て会場へ。3階会場への道案内への看板が出てたので、それに従って会場を目指します。
エレベーターで3階に上がって会場に着きましたが、集合時間になるまでは受付も始まらず、ソファが並んでいる廊下で待機。待ってる時間が嫌な人はエレベーターの外とかで待っていてもいいかもしれません。二次審査が始まると、トイレに行く時間はないので先に済ませておくことも忘れずに!
12:45に受付開始。通知書と学生証を提示します。通知書はメールで送られてきたデータでも対応してくれていましたが、一応印刷しておけば安心でしょう。
資料が配布され、前の回の人たちが終わるのを待ちます。
ぼくが質問されたこと
会場に入ると、指定された番号の席につき、すぐに面接が始まります。ちょっと薄暗いような会場をパーテーションで区切ったような感じ。
担当してくれたのは中年の男性の方。おそらく 文科省ではなく企業の方でした。
OB・OGの方々には、「緊張してたけど、面接官が笑顔で接してくれたから、和やかに話せた」というような話をよく聞いていたんですが、ぼくを担当してくれた人は、どちらかというと真面目で強面(←こら)な方でした。
面接官に聞かれた質問はだいたい以下の通り。答えたことに対して、さらに深く聞かれたものもありました。答え方は人それぞれなので、ぼくの回答は省略します。
・3分間で自己紹介と、トビタテに応募した理由を教えてください。
・なんで今の学部に入ったんですか?
・その学部ではどんな勉強をしてますか?
・なぜ東南アジアに興味を持つように?
・ラオスのコーヒーって美味しいの?
・学生団体のメンバーはあなたがいない場で、あなたのことをなんと噂するでしょう?一言で表現してください。
・それが高校の時だったらどうでしょう?
・もし落選したら?計画はどうする?
・最後にアピールしたいことを1,2分でお願いします。
最後に「次のグループ面接も頑張って!」と言ってもらって終了しました。グループ審査は違う階で行うためエレベーターで移動です。
グループ審査については次回の【グループ審査編】で!
個人面接のポイント
二次面接後にぼくが感じたことや、OB・OGの方々から教えていただいたポイントを3点まとめました。
・質問を予想しすぎない
個人面接、というか二次審査全体の中で一番驚いたのが、ラオスについてあまり聞かれなかったことでした。
「ラオスでコーヒーのフェアトレードに関する活動をする」と言ったら、「え、なんでラオス?」と速攻で突っ込まれるかと思ったのですが、はじめに聞かれたのは意外にも「なんで今の学部に入学したの?」という留学というよりはぼくのバックボーンを探るような質問でした。
ラオスに興味を持ったきっかけや、ラオスとの繋がりに関する質問の答えを中心的に用意していたぼくとしては、不完全燃焼に近い状態で終了してしまいました。(最後の1,2分のアピールタイムで、できる限り盛り込みましたが、、、^^;)
質問されることを予想して準備しておくことは大事ですが、そこにだけ集中してしまうと、本番で思ってもなかったような質問を受けた時に動揺してしまうかもしれません。あまり、「ここは聞かれるだろう」と山を張らず、何を聞かれても対処できるような心構えでいましょう。
・いろんなタイプの人に模擬面接をしてもらう
前の「質問を予想しすぎない」にも関することですが、一人だけでなく、たくさんの人に面接の練習をしてもらうことが大切だと感じました。
面接の時の雰囲気や、どんな質問をされるか、というのは面接官によって異なります。ぼくは知り合いの優しそうな人にばかり面接の練習を依頼していたので、いざ本番に強面(←失礼)の面接官が担当された時には緊張してしまいました。
そのため、同じようなタイプの人だけでなく、時には「この人ちょっと緊張するな、、、」と感じる人に模擬面接を頼めるといいですね。
大事なのは、面接で聞かれるであろう質問に対し完璧な準備をしておくよりは、どんな面接の雰囲気にでも対応して、質問に柔軟に回答できることだと思います。
・人柄をアピール
これはOB・OGの方から聞いたことですが、二次審査では人柄を見ることのできる個人審査に重点が置かれるそうです。(真偽はわかりませんが、、、)
そのため、質問に対する回答の中ではもちろんのこと、笑顔や挨拶、姿勢と言った礼儀、マナーに気を配ることは忘れずに!どんなに留学計画が良いものでも、その人自身に魅力がなくては元も子もありませんよ。
ただ、これについては個人面接だけでなく、その後のグループ審査でも注意しましょう。
番外編 「一人で模擬面接をしたい」
ぼくは模擬面接を依頼できる人を見つけるまでは、自分一人で個人面接の用意をしていました。その際、メモに予想される質問をリスト化して、それを見て頭の中で「こんな風に答えたらいいかな」とシミュレーションをしていました。
同じようにしている人、、、そのシミュレーション、シミュレーションになってません!
いざ誰かに模擬面接をしてもらうと、意外も意外、答えられません。「あれ、頭の中ではあんなにスラスラ答えられるのに」とか思ってても、それ頭の中だから!
とまあ、これはぼくの失敗談なんですが、、、^^;
二次審査が終わった後に、そのことを思い出し、予想される質問を画像とかパワポとかで用意して、それをランダムに画面に出せるような方法はないかと探してみたところ、↓こんな記事を見つけました。
これなら、本番のような感じでセルフ模擬面接ができちゃいます。
誰かにしてもらえるまでの応急措置として試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
個人面接はグループ審査よりも用意しづらいのがネックですよね。
だからこそ、そのぶんたくさん練習を重ねる必要があります。
本番で自分が言いたいことを言い切れるように、今から面接慣れしておきましょう!
次回は【グループ審査編】で!
それでは また!
トビタテ!留学JAPANの二次審査はこうトビコメ!【全体の準備編】
どもっす!いーちぇです。
5月14日(日)にトビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラムの二次審査に行ってきました。
朝からご飯が喉を通らなかったぼくは、それでもウイダーinゼリーでも買っておこうとコンビニに入ったところ、エネルギーがない!というか、めっちゃプロテイン並んでる!
そうそう、今から筋肉をつけて自分を大きく見せよう、、、って違う!
前日に買っておけばよかった、、、
このように!という訳ではありませんが、トビタテ!留学JAPANの二次審査には、事前の準備が必要不可欠。そのために情報収集をしていて、このブログを見つけた!という方も多いのではないでしょうか。
このブログでは、【全体の準備編】【個人面接編】【グループ審査編】の3編でまとめていこうと思っています。
今回は【全体の準備編】!
一次審査を終えたばかりの人も、余裕のある今から準備を進めていきましょう!
一次審査の合否を待たない!
前の記事にも書きましたが、トビタテは一次審査の合否通知までに時間があるため、一次審査を通過したかも分からない段階から、二次審査の準備を進めるのがためらわれますよね。
確かに、プレゼンの原稿を書き始めるのはまだ早いかもしれません。それでも、できるところから準備をすることは可能ですし、一次審査に受からなくても今後の役に立つものもあります。
例えば、、、
・情報収集
これまでの二次審査に関する情報をwebなどで集めておく。
詳しくは次の項目で。
・質問の予想
自分で見直したり、誰かに留学計画書をチェックしてもらって、二次審査で聞かれそうな質問を予想する。
二次審査の個人面接では「トビタテに受からなかったらどうする?」という質問をされました。これについて考えておくことが、一次審査に受かっても受からなくても大事になるでしょう。
・トビタテの同期やOB・OG探し
二次審査の対策をしてもらえるように、早くから親睦を深めておく。合否に関わらず、同じような目標をもつ仲間と出会えます。
などなど。
これなら今からでも始められるのではないでしょうか。
情報をいち早くGET!
毎期の流れはだいたい同じような感じだそう。そのため、二次審査がどのように行われるのかを早くから知っておけば、対策ができます。心の準備にもなりますしね^_^
情報を得られるのは、大きく分けて4つ。
・web
このブログのように、トビタテOB・OGが書いている記事など。
ぼくのブログの記事もチェックしてみてください↓
・FacebookグループなどのSNS上での情報。
トビタテ応募者が参加するグループがSNSにできるので、それに参加する。
詳しくは次の項目で。
・OB・OG
やはり、実際に二次審査を受けたOB・OGの方々の生の体験談は説得力があります。話を聞くだけでなく、対策をしてもらえればなおよしです。自分の疑問点などを質問できるのも嬉しいですよね。
・大学のトビタテを扱う事務局など
大学によっては、事務局などでサポート体制が整っているところもあるそう。今までのトビタテ生が二次審査を受けた感想や聞かれた質問をまとめたレポートがあるらしいので、調達できるとなれば貴重な情報です。
情報はみんなで活用してなんぼ。一緒にトビタテに応募している同期の仲間やSNSでも共有しましょう!
コミュニティに参加する
一次審査の合否が発表された頃から、Facebookで非公式のグループが作成されていました。
↑7期のはこんな感じ。
この中で、OB・OGの方々が個人面接の対策を申し出てくれたり、トビタテ応募者同士でプレゼンの発表練習の場を設けたりしていました。
関東が主に中心なようですが、新たな地方グループ新設の情報も流れていました。OB・OGの方が個人面接で聞かれた質問やプレゼンでの極意を教えてくれるので、とにかくグループに参加しておいて間違いないでしょう。
Facebookだけでなく、Twitterのグループもあったそうです。
番外編 「当日の服装は?」
二次審査の詳細に当日の服装ついて、↓のようにありますよね。
服装は自由。
自分らしさを表現できる服装(スーツ以外推奨)で参加してください。
自分らしさって何だろう、、、
さすがトビタテ。さらっと難問を投げかけてきます。
ぼくは、ラオス語が書かれたTシャツを持っていたので、それにジーパンを合わせて行きました。
↑こんな感じ(当日チャックは閉まってました)
当日参加してみると、だいたいの人は普通の私服でした。
ただ、中には凝っている方もいらっしゃって、ベトナムのアオザイを着ている人や、韓国のチマチョゴリをレンタルしてきたって人もいました。
そういう人は、面接官からも「お、ベトナム行くの?」なんて聞かれていたので、はじめ面接官に興味を持ってもらうにはいいかもしれないですね。
聞いた話では、柔道の道着や剣道の袴、理系コースだったら白衣って人もいるそう。可能なら、私服ではなくちょっと目を引くようなものがいいですね。
韓国のチマチョゴリを着てきた子のように、レンタルをするのもありかもしれません。その際には、早めの用意をお忘れなく!
まとめ
二次審査が間近になってから準備を始めると、誰かに模擬面接をしてもらった時に、意外と質問に答えられなかったり、改善点が発覚したりして焦ります。というか、そもそも模擬面接を頼めるOB・OGを見つけられなかった、、、なんてことになるかもしれません。
自分が納得できる二次面接にするためにも、情報収集やOB・OG探しなどは早いうちから取りかかっておきましょう!
次回は、【個人面接編】!
個人面接のための準備などをまとめます。
それでは、また!
短パンでトイレに行ったら福山雅治に近づいた話
どもっす!いーちぇです!
いきなり暑くなってきましたねー。先日慌てて衣替えをしました。
そしたら、自分の悪しき習慣に終止符を打つ、あるミラクルが起こりました!
ということで、今回はちょっとした"小"の話です。
今や座りションがトレンド!?
この前、飲み会でなぜか小便の話になりました。
いや、ほんとになんでなんだ…
内容は男は小便を立ってするか、座ってするかというもの。
ぼく「いや、そんなの聞くまでもないでしょう!?だって男よ?男!」
って心の中で叫んでいたんですが、なんと、そこにいた男子4人くらいのうち3人は座ってするとのこと!なんと立ってするのは1人だったんです!
(その1人というのが、つまりはぼくなんですが…)
ぼく「嘘でしょ!?今ってそういうもんなの?」って心の中で驚くのも束の間、
男子A「え、今や常識じゃない!?」とバッサリ。
女子にも「座った方がいいですよー。」って追い討ちかけられて、まさに四面楚歌の状態でした。
男子B「福山雅治とかも座ってしてるんだよ。」
おい、さらっとスターと一緒にすんな!
でも、やっぱり座ったほうがいいの?
女家族の言い分
困るのはぼくの家族(主に母)なので、実際に聞いてみました。
ぼく「やっぱ座ってしたほうがいいでしょうか?」
母「座ってほしいかも。そりゃ男も女もするからトイレは汚くなる。でも外ハネとかは男の立ちションが原因だよね。
ただ、男の人は生まれてこの方、ずっと立ってしてきたんでしょ?だからすぐには変えられないよね。あなたも、お嫁さんをもらったら変えたらいいんじゃない?」
ありがたいお言葉。
でも、座りションするに越したことはないってことよね…
ぼく「ねえ、どう思う?」
妹「座ってしろや!」
立ちションは肩身が狭いな、、、
外ハネの脅威
しかし、母が言う通り、なかなか習慣というものは変えることができず、結局立ちションを継続していました。
そして、話ははじめに戻ります。
先日のこと、暑くなってきたため、衣替えをしました。
足が短いので短パンは好きじゃないんですが、たまたま短パンでトイレに行ったときのこと。
いつもと変わらず、立ちションをしたんですが、何か感じるんですよ。
自分の膝の触点が何か受信してる、、、!
さわさわと膝を撫でられているような、、、
小さな虫がたかっているような、嫌な感覚、、、
そう、小便が便器にはねて自分のひざを直撃していたんです。
これぞ、 "soto-hane" ってヤツです。
ぼく「うわあ!」
と、やっぱり心の中で叫んだぼくは、たまらず避けようと後ずさりました。
しかし、それによってレーザービームの狙いを乱したぼくは、ショットガンのようにあたり一面に撒き散らしてしまったのでした。
「あぁ、掃除しくちゃ」という思いと同時に、「外ハネやべえな...」と身に染みました。
そう、二つの意味でね。
外ハネって見えないから、あまり脅威に感じないですよね。
でも、トイレの周りの床だけでなく、自分にもハネているとわかれば、「座りションにしようかな、、、」と思えるのではないでしょうか。
だから、外ハネを軽んじてるそこのあなた!
一回短パンで、ググッと便器に近づいて立ちションしてみてください!
自分のが膝あたりに飛び散って、めっちゃひきます!(笑)
まとめ 「あなたも福山雅治に!」
ということで、最近は座りションが板についたいーちぇでした。
座りションを身につけたおかげで、家族に迷惑をかけないだけでなく、福山雅治に近づけて一石二鳥です。
みなさんも試してみてください。
それではまた!
トビタテ!留学JAPANの結果待ちの時期の過ごし方
ども!いーちぇです!
実はこの度、トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム第7期の一次審査に合格しました!
まだこの後に個人面接やグループ審査を行う二次審査があります。それに合格すれば晴れてトビタテ生としてラオスに行けるわけです。
大学内選考と一次審査は同じ書類で選考を受けます。だから、この記事の説得力も少しは増したかな?
トビタテあるある
さて、ここからが本題です。
2月10日にオンライン・システムで応募申請して、3ヶ月近く経ちました。しかし、この間の事前準備が思いの外進みませんでした。その理由として、モチベーションが不安定になりがちだったことがあると思います。
留学計画書を書いている間や、それを提出したばかりのときはすごいやる気がありますよね。「自分の夢に少しずつ近づいてる!」って感じでワクワクします。
でも、それと同時に「もし落選したら、、、」という思いも浮かんできます。留学に行けないんだから、今から語学や事前学習をしても無駄になってしまうかもしれない。そんなリスクを考えると、すべきことも手につかない状態に、、、
これってトビタテあるあるではないでしょうか。
しかし、合格したときこれでは準備不足になってしまうという危機感もあり、どうしようか悩んでいたので、対処法を2つ考えました。
・リスクのない準備を優先する
・リスクをリスクと捉えない
それぞれ解説します。
リスクのない準備を優先すること
トビタテのためだけでなく、今後のためになるものから取り組もうということです。
ぼくはゼミでフェアトレードについて学んでいます。そのため資料を読んだり教授の話を聞いたりしてフェアトレードの勉強をすることは、今回のトビタテでの留学の準備になるだけでなく、ゼミで卒論を書くときにも役立ちます。
そうなるとフェアトレードの学習が無駄になることはありません。
まずは、そのような準備から探してはじめてみてはどうでしょうか。
リスクをリスクと捉えないこと
このぼくのブログは、トビタテで訪れるラオスでの活動や現地の様子について書くためにスタートしました。
だから、トビタテに落選したらせっかくはじめたブログ執筆も無駄になってしまうはずです。
しかし、今となっては自分の行動を記録したり考えをまとめたりするのに役立っています。
ぼくのようにブログを書きはじめてからはじめてその有用性に気づくこともあります。だから、あまり深く考えずにはじめてみるのもありかもしれません。そのときに、あまり金銭的時間的に負担の大きくないものから取り組んでみればいいかもしれませんね。
まとめ
トビタテは、申請後から結果がわかるまでに時間がかかる分、これからに対する不安が大きいですよね。
そんな時にでも、トビタテに向けてどれだけの準備ができるかが、留学を充実させるか否かを左右するところだと思います。
リスクや不安とうまく付き合い、今から最高の留学をつくりあげましょう!ぼくも頑張ります!
それではまた!
しみじみしてる場合じゃない!誕生日を迎える23:59のためのブログ
ども!いーちぇです!
先日22歳の誕生日を迎えました。
それにあたって22歳のテーマを決めました。
今回はそのテーマとそれを決めるに至った経緯について。
誕生日を迎える夜あるある
誕生日を迎える夜ってしみじみしませんか?
「ああ、ぼくもまた1つ年をとるのかー…」なんて、家族はみんな寝ちゃって、ひとり夜のセンチメンタルなぼくの登場です。
そんな物思いにふけっていた23:59に彼女がLINEをくれました。
彼女「21歳のいーちぇ今までありがとう^_^」
あれ、21歳のぼくってどうだった!?
ふと疑問が浮かびました。
成功してたのか?充実してたのか?
そんなことを考えているうちに0:00を迎えてしまいました。
21歳のぼくはもうこの世にいません。
そして、答えがすぐに出なかったのは、21歳のぼくは上手くやったという自信がないからなのでしょう。
思えば、毎年誕生日を迎える夜には物思いにふけっているような気がします。
そして、その歳の自分を振り返っては、「あれ、充実してたのかな?」なんて思っていました。そして、この一年は充実させよう!ってやる気になる。しかし、それも達成できず一年後には「あれ、、、」ってなる始末。
考えてみたら今まで、「〜〜な〇〇歳になりたい!」というテーマをもっていませんでした。だから、「充実させたい」って思ったとしても、どう充実させればいいのか、というか何が自分にとって充実なのかもわかってなかったんですよね。
みなさんその歳のテーマって決めてますか?
ぼくもテーマを決めました
ということで、22歳のぼくはようやく自分のテーマを決めました。
「かっこいい大人になる」!
イメージとしては「uno」のcmの竹野内豊さん。
このcmがかっこよすぎて、unoのヘアワックスを買ったほどです(笑)
ぼくが考える「かっこいい大人」のイメージというのは
・知識が豊富
・計画性がある
・見た目にも余裕がある
うーん、どれも持ちあわせてない(笑)
というか「いーちぇ(ぼく)」の対義語が「かっこいい大人」かってくらい。
いーちぇ ⇔ かっこいい大人
これではあかん!
さて、どうしたものか、、、
・知識が豊富
よくインプットよりアウトプットの方が大事って聞きませんか?ぼくはこれを勘違いしてインプットをおろそかにしてきた気がします。そうなるとアウトプットもお粗末なものになる。だから、まず知識を豊富に取り入れることを心がけたいと思いました。
知識が豊富な人の話って裏付けがあって説得力がありますよね。そして何よりおもしろい!これは知識と知識が合わさり、さらにそこにその人の思考なども加わるからだと思います。ぼくもそんな会話をバーでできるような大人になりたいんです!
・計画性がある
かっこいい大人って時間に追われることなく、余裕をもって生きてる感じがします。仕事の合間にコーヒーを飲む、だけでなく香りまで楽しむ。憧れます。
それに対してぼくはというと、タスクをためすぎて最後に焦ることがよくあります。目標をしっかり定めるのがいいのか、時間管理術を体得するのがいいのか。そこはこれから考えてみたいですね。
・見た目にも余裕がある
それこそ「uno」のcmの竹野内豊さんみたいに。
ちょっと前まで、髪型とか服装とかルックスを気にしている人を見て、「他にも気にすべき大事なところあるだろ!」って思ってました。内面磨け!みたいなね。
でも、「清潔感や衛生面に気をつけているという良い印象をもってもらう」ために身だしなみに気をつけているという知人の話を聞いて、オシャレも大事なんだなって気づきました。まあこれも、本当はオシャレをしてみたかった自分にとっての、言い訳かもしれませんが。髪型や服装にも配慮していきたいなと。
これで少しはかっこいい大人に近づけるんではないでしょうか。
いーちぇ ≒ かっこいい大人 ?
23:59にはテーマを考えよう!
21歳だって、22歳だってぼくはぼく。
昨日と今日では、そこまで変わりはありません。
でも、やっぱりしみじみしたり、心機一転頑張ろう!って思えるのは、毎年生まれ変わるような感覚があるからなのでしょう。
そんな思慮深い夜中の時間帯だからこそ、新しい自分のテーマを考えてみませんか!?どうせ朝起きたら、家族や友人におめでとうって言われまくって浮かれちゃいます。
ということで今年は、21歳のぼくの期待に応えるため、そして、23歳のぼくが「よく頑張ったな!」って思えるために今年は「かっこいい大人になる」ことを目指します!
それではまた!
「ブログを書かない」ことは、「考えていない」のと同じである。
ども!お久しぶりです!
いーちぇです。
最近ぜんぜん更新してなくてごめんなさい!
彼女に富山の変なお土産を渡してフラれたわけではありません(笑)
ブログ運営について思うところがあり、色々と考えておりました。
「今ぼくが書いている記事と、ぼくが目指しているブログ像がかけ離れてしまっているのではないか」と思うようになったわけです。
そんなことを考えながら記事を書いてはいられないと思い、ブログを書くことから一旦離れて整理してみることにしました。
しかし、考えがすぐにまとまったり、解決策がすぐに思いついたりするわけでもなく、 あーでもない、こーでもないと、えんえんと思考を行ったり来たりしておりました。
そんなこんなであっという間に3週間近くがたってしまいました。
今となっては少し勿体無かったなと感じます。
今回、ブログを再開したきっかけはひょんな事からでした。
たまたま彼女と書店に行ったとき、彼女が一冊の本を指さしました。
彼女「あ、これ知ってる!?」
それが、『「言葉にできる」は武器になる。』(梅田悟司)という本。どうやら電通のコピーライターの方が書いているそう。帯にはコピーがこう書いてありました。
『「言葉にできない」ことは、「考えていない」のと同じである。』
彼女「これTwitterで、小田和正に喧嘩売ってるって話題になってたよ!」
確かに(笑)でも、小田和正は考えてないから。感じてるから!
と同時に、思ったわけです。
あー、なんか今までブログについて考えてるつもりでいたけれど、実際には何事も進んでいない、、、
自分は考えてる!と思ってたんですが、いつまでも言語化できずにいたため、結局はなんの結論にも至らなかったわけです。
そう、ぼくにとって「ブログを書かない」ことは、「考えていない」のと同じだったんです。
とまあ、帯そのままの感想を抱いてしまったんですが(笑)
しかし、今思うと、ぼくはブログに体験したことについては書くものの、自分がどんなことを思ったり考えたりしているのかということについては書いていませんでした。
せっかくブログをやってるのにね。
おそらく、自分が考えてることを、他の人にわざわざ披露しなくてもいいんじゃ、って思っていたのでしょう。
でも今回の経験で、自分の思考を言語化するために、自分が思っていることも書けばいいんだってことに気がつきました。
その意味では、今回の3週間にも意味があったのかな(と思いたい)。
ということで、これからは自分がどんなことを考えているかについても 、ばんばん書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。
タイトルとコピーだけで、それだけの気づきを与えてくれた『「言葉にできる」は武器になる。』ですが、実はまだ買ってもいないんです(笑)
今度買って読んでみようと思ってます。
それでは、また!
女の子にあげたい富山県黒部市のおすすめお土産3つ!
ども!
長野生まれ、神奈川出身、富山育ちのいーちぇです!
東京駅から北陸新幹線に乗ったんですが、黒部宇奈月温泉駅で降りた時の空気がめっちゃ美味しい!
「こんなに違うのか!」とびっくりしました。
しかし、問題はお土産でした。
帰り際に、彼女にお土産を買おうとしたんですが 、一体何を買えばいいんだ!?
富山と言えば、かまぼこ?鱒の寿司?それともホタルイカの沖漬け!?
うーん、どれも渋いような、、、
隣の石川県なら、かんざしでも京菓子でも買えばいいんでしょうが。
こんな悩みを持った人は多いのではないでしょうか。
いや、別にそんなにいないのでしょうか。
ということで、もし同じ悩みを持った人のために、ぼくが富山県黒部市で見つけた女の子へのお土産にぴったりな商品を紹介したいと思います!
廣貫堂健康飴 美人
富山と言えば有名なのが薬。
この飴は、富山の薬メーカーから販売されてるものなんです。
昔懐かしなパッケージ。
お肌に良いとされるコラーゲンが配合されています。
女性としては嬉しいんじゃないでしょうか。
でも、注意してくださいね。
「美人じゃないから、お土産にくれたのかな」なんて思われないように、、、
そこは、あなたからしっかりフォローをお願いします!
とろろ昆布
女の命、そう髪ですよね。
未だにこの言葉は半信半疑なぼくですが、、、
昆布を食べると髪が綺麗になる、って言いますよね。
なんと富山県は昆布の消費量が日本一!
富山県の昆布は、キューティクルを気にする女の子に喜ばれること間違いないでしょう。
ついでに、その女の子にとろろ昆布おにぎりを握ってもらって、一緒にピクニックなんてのもいいですね!(願望)
富山方言ハートせんべい「だいてやる」
「だいてやる」とは富山弁で「おごってあげる」という意味です。
まだ付き合ってないはないんだけど、気になる女の子がいるそこのあなた。
ぜひこのせんべいをその子に渡しながら言ってあげてください。
「おれがだいてやる。」
女の子が「はい///」って言ったら、そのままお付き合いしてしまえばおっけー。
女の子が「はい?」って言ったら、
「あ、富山弁でおごるって意味ね。別に変な意味じゃないから。」と逃げることが可能です。
さあ、だいてやるせんべいを手に、気になるあの子の思いを確かめに行こう!
そのためには、、、そうだ!富山に行こう!
お土産を買うならここがおすすめ!
「のわまーと」
黒部宇奈月温泉駅のすぐとなり。
新幹線で黒部に来た時に便利です。
広貫堂健康飴 と 富山方言ハートせんべい はここで買いました!
「とれたて館」
魚の駅「生地」の中のショップ。
黒部のお土産として有名な 渦巻きかまぼこ の他に、鮮魚や昆布製品など海の幸を幅広く揃えてます。
とろろ昆布はここで買うことができます。
まとめ
富山県、そして黒部市は女性に優しいということがお分かりいただけたでしょうか。
富山や黒部に来たのに、 適当にお土産を買って帰るなんてもったいない!
富山県黒部市の良さ、そして、相手を思いやれるあなた自身をアピールしちゃってください!
それでは、また!
(番外編)
ちなみに、彼女のお父様には黒部市宇奈月の地ビールを。抜かりなく。
パクチーを飲む!?パクチー&レモネードを飲んでみた!
ども!
ちょっと富山に帰ってました、いーちぇです!
パクチー流行ってますよね。
パクチーポテトチップス、パクチー焼きそば、パクチーラーメンまで。
なんでもパクチーいれればいいってもんじゃないだろ!って言いたくなっちゃいます。
そしたら先日、イトーヨーカドーでこんなものを見つけました!
なんでもパクチーいれればいいってもんじゃないだろ!
いよいよパクチーも飲む時代なんでしょうか。
ポッカサッポロの商品です。
うん、確かに驚いた。
こちとら飲む前から驚いてるわ。
この製品は売れる確信があってのものなのか、はたまたチャレンジ精神の賜物なのか。
その真相を探るべく買ってみました!
飲んでみた
まずは、そんなにパクチーが得意じゃない彼女に 毒味して 飲んでもらいました。
彼女「香りは、、、 あ、パクチーの香りがする!」
彼女「飲んでいる間は甘いレモネードって感じ。
でも、そのあとにパクチーの香りが鼻を抜けていく。」
彼女「パクチー苦手だけどこれなら飲めるわ。」
それなら、ぼくも飲んでみます。
ぼく「パクチーの匂い結構するね」
ぼく「あ、でも味はレモネード。
なんか、 鼻の穴にパクチーを突っ込みながら
ポッカレモン飲んでますよ、って感じ。」
参考にならないですね。
感想
彼女に100点満点で評価してもらいました。
彼女「42点!
もっとパクチーを推すか、もしくは入れなくていい。」
結構厳しいですね。
彼女「あと、ちょっと甘めだから、すっきりしたいときに飲むのには向いてないかも!」
とか言ってまた飲んでる。
彼女「なんか癖になる。やっぱ62点かな!」
パクチーを飲むとは不思議な感じ。
でも、しつこくなくて飲みやすかったですよ。
みなさんも見かけたら、一度は飲んでみてもいいかも!
それでは、また!
制服ディズニーに行けないから、スーツ日本民家園に行ってきた。
ども!
スーツが似合わないいーちぇです!
制服ディズニーって憧れますよね。
彼女もかなり行きたがってます。
でも、なんで人は(というか女子大生は)わざわざ制服でディズニーに行きたがるのでしょうか。
おそらくそこには、
非日常 を楽しみたい!とか
あの頃を懐かしみたい!といった思いがあるのでしょう。
でもよ!?
それなら、制服でディズニーじゃなくてもいいんじゃないでしょうか。
例えば、制服じゃなくてスーツ。
非日常でしょ?
そして、ディズニーじゃなくて日本民家園。
ね、なんか懐かしい香りでしょ?
これで、 万事解決。
制服ディズニーに行きたい人は、スーツ日本民家園に行けばいいんです。
お。なんだか行きたくなってきた!(無理やり)
ということで、川崎市にある日本民家園に行ってきた!
日本民家園に突入!
やって参りました。
向ヶ丘遊園駅が最寄りです。
25もの文化財建造物があるそうです。
なんという場違い感。
新たに建設する水力ダムの現地視察に来た役所の人間って感じですね。
日本民家園にはこんなシブい家や、
合掌造りの可愛らしいもの、
さらには、黒柳徹子みたいなものまであります。
屋根もそれぞれ特徴があって面白いですね。
上の写真にあるように、耐震補強中の建造物もあります。
中身丸見えで珍しいかも!
自らの手によって誰かを傷つけてしまうのではないかという、不安に苛まれている石さんたち。
あなたたちが思いを打ち明けてくれたおかげで、日本民家園は救われたのだ。
道祖神だよ!って主張がすごい。
民家の暮らしを体験してぬくぬく
さて。
それではダム建設について村の方と交渉といきましょう。
ぼく「こんにちはー。」
施設の方「あんた、ちょっとこっち来なさい!」
あったけー。
囲炉裏を囲って足の裏をぬくぬくしました。
ぼく「囲炉裏なんて初めてですー。」
施設の方 「いいでしょー。」
お食事処では、温かいお蕎麦でお腹の中までぬくぬくです。
写真の左から、とろろそば、民家園そば、山菜そば。
屋根には春の新たな芽吹きが。
もうこれだけで、心までぬくぬく。
ということで、
ダムの建設は諦めました。
「すいませんでした!めっちゃぬくぬくしました!」
まとめ
いかがだったでしょうか。
正直、スーツで来ない方がもっとくつろげた気もします。
でも、なんか絵になるし、これはこれで面白いかと。
就活中で制服ディズニーなんて行ってられないよ!というそこのあなた。
就活帰りにスーツのまま日本民家園を訪れてぬくぬくしちゃえばどうでしょう。
それではまた!
トビタテ!留学JAPAN第7期の大学内選考を通過しました!
ども!いーちぇです!
ご報告があります。
この度、トビタテ!留学JAPAN第7期の大学内の書類選考を通過しました!
この後、トビタテ!留学JAPAN内の書類選考と面接が続きます。
「なんだ、まだまだじゃんか」って感じですよね(笑)
でも、ぼくとしてはすごい嬉しいんです!
というのも、以前にもトビタテ!留学JAPANに応募したことがあり、その時は大学内の書類選考に落ちました、、、
だから、昔の自分を超えられたようで、一歩成長できたのかなという思いがあります。
前回落選したときは、ラオスの生産者を助けたい、という気持ちはありました。
しかし、自分がどのように成長したいのかというビジョンはなく、こういう留学にしたい!というイメージもできていませんでした。
そのため、ラオスで何をしていいのかわからなく、「コーヒーづくりの助けをして生産者の助けになればいいかな」とただなんとなく計画をたてていました。
正直、留学計画書を書いていて楽しくはなかったです。
その中途半端な気持ちが留学計画書に表れたのでしょう。
大学内の選考すら通過することができませんでした。
しかし、今回はその時とは違いました。
留学計画書をわくわくしながら計画書を書くことができたんです。
時には、なんと言葉に表せばいいか分からないこともありました。
しかし、自分と対話するなかで、自分はこんなことがしたかったんだと気づくこともありました。
夢に形を与えているような感覚です。
おそらく前回との一番の違いは、自分が好きなことを通して達成できる留学の目的を設定できたこと。
自分が好きな「文章を書く」ということと、ラオスの生産者を助けたいという思いが、ブログという形でまとまりました。
ワクワクすればするほど、イメージが膨らみます。
イメージができればできるほど、留学をより細かく組み立てることができました。
この好循環が、以前のぼくより進歩したところだと思います。
今の自分にはこれまでに増して、こうなりたいと思い描く未来の自分の姿があります。
そして、今回の留学をその希望への第一歩として、位置付けることができました。
この思いを糧に、これからの選考や留学に励んでいきたいと思います。
最近、彼女をだしにしたような記事を書いてばかりですが(笑)、本命であるラオスコーヒーのことも忘れずに、自分が思い描くようなブログを作っていければなと思います!
書類審査の結果は4月の下旬に発表らしいので、そのタイミングでまた嬉しいご報告をできればと思います!
それでは、また!