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炊飯器があれば米が炊けるように、焙煎機があればコーヒーが焼ける。

おラオス!

トビタテ!留学JAPANの結果待ちの時期の過ごし方

 

ども!いーちぇです!

 

実はこの度、トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム第7期の一次審査に合格しました!

 

まだこの後に個人面接やグループ審査を行う二次審査があります。それに合格すれば晴れてトビタテ生としてラオスに行けるわけです。

 

大学内選考と一次審査は同じ書類で選考を受けます。だから、この記事の説得力も少しは増したかな?

iietzsche.hatenablog.jp

 

 

 トビタテあるある

 

さて、ここからが本題です。

2月10日にオンライン・システムで応募申請して、3ヶ月近く経ちました。しかし、この間の事前準備が思いの外進みませんでした。その理由として、モチベーションが不安定になりがちだったことがあると思います。

 

 留学計画書を書いている間や、それを提出したばかりのときはすごいやる気がありますよね。「自分の夢に少しずつ近づいてる!」って感じでワクワクします。

 

でも、それと同時に「もし落選したら、、、」という思いも浮かんできます。留学に行けないんだから、今から語学や事前学習をしても無駄になってしまうかもしれない。そんなリスクを考えると、すべきことも手につかない状態に、、、

これってトビタテあるあるではないでしょうか。 

 

しかし、合格したときこれでは準備不足になってしまうという危機感もあり、どうしようか悩んでいたので、対処法を2つ考えました。

・リスクのない準備を優先する

・リスクをリスクと捉えない

それぞれ解説します。

 

 

リスクのない準備を優先すること

 

トビタテのためだけでなく、今後のためになるものから取り組もうということです。

 

ぼくはゼミでフェアトレードについて学んでいます。そのため資料を読んだり教授の話を聞いたりしてフェアトレードの勉強をすることは、今回のトビタテでの留学の準備になるだけでなく、ゼミで卒論を書くときにも役立ちます。

そうなるとフェアトレードの学習が無駄になることはありません。

まずは、そのような準備から探してはじめてみてはどうでしょうか。

 

 

リスクをリスクと捉えないこと

 

このぼくのブログは、トビタテで訪れるラオスでの活動や現地の様子について書くためにスタートしました。

だから、トビタテに落選したらせっかくはじめたブログ執筆も無駄になってしまうはずです。

しかし、今となっては自分の行動を記録したり考えをまとめたりするのに役立っています。

 

ぼくのようにブログを書きはじめてからはじめてその有用性に気づくこともあります。だから、あまり深く考えずにはじめてみるのもありかもしれません。そのときに、あまり金銭的時間的に負担の大きくないものから取り組んでみればいいかもしれませんね。

 

  

まとめ

 

トビタテは、申請後から結果がわかるまでに時間がかかる分、これからに対する不安が大きいですよね。

そんな時にでも、トビタテに向けてどれだけの準備ができるかが、留学を充実させるか否かを左右するところだと思います。

 

リスクや不安とうまく付き合い、今から最高の留学をつくりあげましょう!ぼくも頑張ります!

 

それではまた!