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おラオス!

留学したいならさっさと親に話した方がいい

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これは、自分の反省でもあるんですが、

留学を考えているなら、早く親に相談した方がいいです。

 

おそらく、これを読んでいる人が言い出せない理由として、 

・親に負担をかけたくない

・自分でもまだ行くかどうか悩んでいる

・自分としては行きたいが、準備段階なので言いにくい

 のどれかかなと思います。

 

しかし、どの場合も親に話すことで解決する可能性があります。

ぼくも、留学に行きたいとは思っていましたが、「もう少し実現可能性が高くなってから話そう、、、」と相談する機会を延々と伸ばしてしましました。

もっと話すのが遅れていたら、留学の機会を失っていたかもしれません。

これはもったいないことです。

 

そこで、今回は

「留学したいならさっさと親に話した方がいい4つの理由」あげてみました。

 

 

相談相手になってもらえる

「なんか留学したいけど、できるかな、、、」

「留学したいけど、目的はよくわからない、、、」

 

憧れの留学も、はじめはわからないことだらけです。

でも、このまま大学の担当の人とは話しづらいですよね。

 

だったら、まずそのモヤモヤを親にぶつけてみたらどうでしょうか。

人と話すことで、自分の頭の中の整理がつきますし、

相手から質問を受けることで初めて気付く自分の思いもあります。

 

最初のモヤモヤの段階から親と話しておくことで、

親も「あ、今この段階なんだな」と把握できるので、協力がしやすいです。

 

 

お金がかかる

留学ってお金がかかりますよね。

自分で稼げる人なら、自分で行けばいいんですが、学生だとなかなかそうはいきません。

 

でも、いいと思うんです。

大学の留学ってたぶん、親のすねをかじれる最後のチャンス。

留学の目的や、留学後のプランを話して親に納得してもらい、投資してもらいましょう。

この恩は留学後に返す!

 

 

書類の提出が必要

留学の申請には、たくさんの書類の提出が必要ですよね。

その中には、親に書いてもらうものとか、親の許可が必要なものもあるでしょう。

(書類に関しては、留学の形態ごとに様々なので確認してみてください。)

 

特に市役所などから書類を取り寄せるとなると時間もかかるので、早く親に話さないと、両者納得しているのに行けなかった、、、という悲しいことになります。

 

 

安心感が生まれる

留学するにあたって、親って説得すべき難関です。

ですが、その後は心強い協力者になってくれます。

 

留学するまでには、やらなきゃいけないことがたくさんあったり、

本当に留学に行くべきなのか心配になったりするでしょう。

そんな時、親と留学に向けた協力関係が作れてあると頼もしい限りです。

まず、仲間にすべきは親ですよ。

 

・・・

 

ということで、「留学したいならさっさと親に話した方がいい4つの理由」

あげてみました。

いつかは話す相手、だったら今話してしまいましょう!

応援してます!

 

それでは、またー

「はじ」めてのブログ記事は「恥」をさらしちゃえばいい 3つの理由

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ブログの一番はじめの記事って、何書けばいいか悩みますよね。

「やっぱ自己紹介かな。でもそれじゃありきたりか、、、」

 

 

 ぼくもあれこれ考え、結局はじめの記事はおねしょについて書きました。

「いきなりどうしたこいつ!」 と思った方もいらっしゃるでしょう。

 

ただ、これにはブログ初心者のぼくなりに考えた理由があります。

今回は、「はじ」めてのブログ記事は「恥」をさらしちゃえばいい 3つの理由

をご紹介します。

 

開き直れる

「お前、もしかしておねしょしただろ?」

「ああ、そうだよ!何だよ!悪いのかよ!?」

 

いわゆる開き直りってやつですが、

恥をかいて開き直ったあとって、何でも話せちゃいますよね。

「ええい、もうどうにでもなれっ!」って感じです。

 

今後ブログを書くにあたって、あまり好感度とか気にしていたくないですよね。

おそらく読む人も、そんなの気にしないでズバズバ言ってくれるのを期待してる。

だから、スタートから恥をかいて開き直っちゃいます

というかもう、はじめからなので開きっぱなしです。

 

自然体な自分をさらけ出しちゃいましょう。

 

親近感が生まれる

「失敗しちゃった、てへ!」

これを言えば何でも許してもらえるという魔法の言葉です。

相手が自分に弱みを見せてくれるというのは、何だか嬉しいものです。

 

それに、マンガや映画の主人公って、生まれながらの才能を持った人物より、

自分と同じような境遇の人物の方が、感情移入しやすいですよね。

ブログだって、自分から程遠いお偉い方が書いているものより、

同じような普通の立場の人が書いているものの方が、共感を得やすいはずです。

 

だから、失敗談を書いて、ぐんと読み手に近づいちゃいましょう。

最後には「てへ!」をお忘れなく。

 

単に語呂がいい

「はじ」めてだから、「はじ(恥)」。

まあ、ダジャレですよね。

  

でも、「あれは恥ずかしかったな、、、」

って思い出は誰にでもあるのではないでしょうか。

ぼくも昨日の記事を書きながら、もじもじしてました。

 

 覚えやすいし、迷ったらとりあえず「恥」晒しとけば良いのではないでしょうか。

これが、ブログの最初の記事の新トレンドになればいいな。

 

 

以上、「はじ」めてのブログ記事は「恥」をさらしちゃえばいい 3つの理由でした。

ぼくと同じように、ブログの最初の一歩がなかなか踏み出せないでいる人のお役にたてばいいなと思います。

 

それではまた!

 

恥めまして。いーちぇです。

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最初のブログでいきなりなんですが、

小学生途中まで、おねしょがなおりませんでした。

 

ぼくの友人はみんな、幼稚園に入る前にはなおっていた。 

友人A「そういえば、もう終わった?」

友人 B「ああ、おむつ?もちろんさー。」

友人A「だよなー。この歳(4歳)でまだのやつとかいんのかよー!?」

友人C「やだー。ありえないー。」

 

ぼく「・・・ははッ!」

 

 

はじめは黙っていればよかったのだが、

幼稚園年中さんになると、大人への階段的なイベントがやってきた。

お泊り会だ。

 

運命の夜、みんなと大浴場で談笑した後、なんともない顔で白のブリーフをはいた。

しかし突然、みんなを置いてダッシュで部屋に向かう。

部屋に入るやいなや、扉が閉められる。

担任のK先生が、事前にぼくの母から事情を聞いていたのだ。

彼女に扉を封鎖してもらっている間、ぼくはさっきはいたブリーフ(白)を脱ぐ。

そして、扉の向こうからの「二人で何やってんのー!?」という声に震えながら、

おむつをはいたのだった。

 

こうして平和は保たれた。

K先生、あの時あなたがいなかったらぼくはどうなっていたか知れない。

はき替えているところを目撃されたか、

もしくは翌朝みんなの笑い者になっていただろう。

 

あの夜のことは、ぼくと先生だけの秘密です。ありがとうございました。