「ブログを書かない」ことは、「考えていない」のと同じである。
ども!お久しぶりです!
いーちぇです。
最近ぜんぜん更新してなくてごめんなさい!
彼女に富山の変なお土産を渡してフラれたわけではありません(笑)
ブログ運営について思うところがあり、色々と考えておりました。
「今ぼくが書いている記事と、ぼくが目指しているブログ像がかけ離れてしまっているのではないか」と思うようになったわけです。
そんなことを考えながら記事を書いてはいられないと思い、ブログを書くことから一旦離れて整理してみることにしました。
しかし、考えがすぐにまとまったり、解決策がすぐに思いついたりするわけでもなく、 あーでもない、こーでもないと、えんえんと思考を行ったり来たりしておりました。
そんなこんなであっという間に3週間近くがたってしまいました。
今となっては少し勿体無かったなと感じます。
今回、ブログを再開したきっかけはひょんな事からでした。
たまたま彼女と書店に行ったとき、彼女が一冊の本を指さしました。
彼女「あ、これ知ってる!?」
それが、『「言葉にできる」は武器になる。』(梅田悟司)という本。どうやら電通のコピーライターの方が書いているそう。帯にはコピーがこう書いてありました。
『「言葉にできない」ことは、「考えていない」のと同じである。』
彼女「これTwitterで、小田和正に喧嘩売ってるって話題になってたよ!」
確かに(笑)でも、小田和正は考えてないから。感じてるから!
と同時に、思ったわけです。
あー、なんか今までブログについて考えてるつもりでいたけれど、実際には何事も進んでいない、、、
自分は考えてる!と思ってたんですが、いつまでも言語化できずにいたため、結局はなんの結論にも至らなかったわけです。
そう、ぼくにとって「ブログを書かない」ことは、「考えていない」のと同じだったんです。
とまあ、帯そのままの感想を抱いてしまったんですが(笑)
しかし、今思うと、ぼくはブログに体験したことについては書くものの、自分がどんなことを思ったり考えたりしているのかということについては書いていませんでした。
せっかくブログをやってるのにね。
おそらく、自分が考えてることを、他の人にわざわざ披露しなくてもいいんじゃ、って思っていたのでしょう。
でも今回の経験で、自分の思考を言語化するために、自分が思っていることも書けばいいんだってことに気がつきました。
その意味では、今回の3週間にも意味があったのかな(と思いたい)。
ということで、これからは自分がどんなことを考えているかについても 、ばんばん書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。
タイトルとコピーだけで、それだけの気づきを与えてくれた『「言葉にできる」は武器になる。』ですが、実はまだ買ってもいないんです(笑)
今度買って読んでみようと思ってます。
それでは、また!