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炊飯器があれば米が炊けるように、焙煎機があればコーヒーが焼ける。

おラオス!

ぼく大興奮!ドラえもんVR『どこでもドア』を体験してみた!

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やあ、ぼくいーちぇ!

1995年に生まれた人型人類だよ! (ドラえもん風)

 

 

以前、彼女と池袋のスカイサーカスに行ったんですが、彼女が「VR酔い」という次世代の病にかかってしまい、彼女にはご満足いただけませんでした。

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 (彼女を置いて一人VRを楽しむの図)

 

 

そんな、彼女が懲りもせず「これに行きたい!」と教えてくれたのが、ドラえもんVR『どこでもドア』でした。 

www.doraeiga-vr.com

 

 

しかし、予約してみようとサイトを見てみるも、キャンセル待ちの状態。

毎日毎日確認して、ようやく予約できました。

前日になってキャンセルが出ることが多そうなので、ぜひチェックしてみてください!

 

 

ということで、ドラえもんに会いに行ってきました!

 

 

 

いざ、体験!

 

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東京ソラマチにやってきました。

ご覧の通り、靴下をドラえもんカラーにしてきております。

意気込みが感じられますね。

 

 

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体験会場では、先に体験している参加者の方々がわー!とかきゃー!とか叫んでおります。

 

いやいや、ほんとにそんなすごいん?

自分を盛り上げるために頑張って叫んでるんでしょ?

 

と、ハードルを下げるぼく。 

 

 

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衛生に配慮して、VRのゴーグルをつける前に、専用のペーパーアイマスクをつけます。

 

VR体験者です。

まだ犯罪は犯していません。

 

 

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順番が回って来ました、、、!

いよいよドラえもんとご対面です。

 

 

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目にVRゴーグル、耳にはヘッドホン、背中にはコンピューターを背負います。

相手の声が聞こえるだけでなく、相手の場所もわかるので、手を繋ぐことも可能です。

 

 

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ゴーグルをつけたら、そこには昔アニメで見たのび太くんの部屋が広がっています。

夏の設定なんでしょう、蝉の鳴き声も聞こえてきます。

もうこれだけでも感動!

 

てかこの二人、服の色がしぶいな!

 

 

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 「すごいね!これ!」

思わず 声を上げるぼく。

 

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「・・・」

床に映し出されたどら焼きを見つめる彼女。

 

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「すごいね!すごいよね!?」

「・・・」

話が噛み合わない。

 

 

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と、ドラえもんが机のタイムマシンから飛び出てきました!

 途端に彼女がハイテンションに!

ドラえもんだー!きゃー!」

 

 ぼくには反応してくれなかったのにさ、、、

 

 

 

ここからは写真がないのですが、どこでもドアで南極や電車の屋上に移動します。

映像と音だけでなく、風や振動も合わさってかなりリアル!

 

気になる方はぜひ体験を!

 

 

 

声出すのは恥ずかしいと思ってたぼくでしたが、いざ体験してみると叫ばずにはいられない!

 

ゴーグルとヘッドホンをしているので、周りの目も気になりません。

(ゴーグルとヘッドホンを外した時はちょっと恥ずかしい笑) 

  

 

笑いすぎて叫びすぎて、体験の後は顔の筋肉が引きつります。

彼女の頬もピクピクと痙攣してました

 

 

 

体験しての感想!

 

彼女に感想を聞いてみました。

 

彼女「めっちゃ楽しかった!普通の部屋のはずなのに、

風がドワーってきて、

南極がひんやーりして、

でも、のび太くんの部屋に戻ったらミーんミーんって聞こえてきて、

そんでもって電車ががたんごとんしてー!」

 

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後日、身振り手振りで興奮を語る彼女。

 

「まあ、いい思い出だわ。」

まとめ軽っ!

 

 

そしてぼくからも感想を。

ドラえもんって道具で手助けしてくれる存在。

タイムマシンのおかげでドラえもんと会えるわけだし、道具あってのドラえもんです。

 

そして、今となってはVRという道具を使えば、ドラえもんと会うことができる。

これはつまり、ぼくたちはもう実際にドラえもんと会っているということではないでしょうか。

 

VR体験の興奮の中、そう思ったぼくなのでした。

 

 

 

 

彼女「いや、それは違うでしょ。」

ぼく「そっか。」

 

前言撤回します。未来に期待!

それではまた!