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おラオス!

トビタテ!留学JAPANの二次審査はこうトビコメ!【全体の準備編】

 

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どもっす!いーちぇです。

 

5月14日(日)にトビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラムの二次審査に行ってきました。

 

朝からご飯が喉を通らなかったぼくは、それでもウイダーinゼリーでも買っておこうとコンビニに入ったところ、エネルギーがない!というか、めっちゃプロテイン並んでる!

そうそう、今から筋肉をつけて自分を大きく見せよう、、、って違う!

前日に買っておけばよかった、、、 

 

 このように!という訳ではありませんが、トビタテ!留学JAPANの二次審査には、事前の準備が必要不可欠。そのために情報収集をしていて、このブログを見つけた!という方も多いのではないでしょうか。

 

このブログでは、【全体の準備編】【個人面接編】【グループ審査編】の3編でまとめていこうと思っています。

 

今回は【全体の準備編】! 

一次審査を終えたばかりの人も、余裕のある今から準備を進めていきましょう!

 

 

一次審査の合否を待たない!

 

 前の記事にも書きましたが、トビタテは一次審査の合否通知までに時間があるため、一次審査を通過したかも分からない段階から、二次審査の準備を進めるのがためらわれますよね。

iietzsche.hatenablog.jp

 

 

確かに、プレゼンの原稿を書き始めるのはまだ早いかもしれません。それでも、できるところから準備をすることは可能ですし、一次審査に受からなくても今後の役に立つものもあります。

 

例えば、、、

 

・情報収集

 これまでの二次審査に関する情報をwebなどで集めておく。

 詳しくは次の項目で。

 

・質問の予想

 自分で見直したり、誰かに留学計画書をチェックしてもらって、二次審査で聞かれそうな質問を予想する。

 二次審査の個人面接では「トビタテに受からなかったらどうする?」という質問をされました。これについて考えておくことが、一次審査に受かっても受からなくても大事になるでしょう。

 

・トビタテの同期やOB・OG探し

 二次審査の対策をしてもらえるように、早くから親睦を深めておく。合否に関わらず、同じような目標をもつ仲間と出会えます。

 

などなど。

これなら今からでも始められるのではないでしょうか。

 

 

 

情報をいち早くGET!

 

毎期の流れはだいたい同じような感じだそう。そのため、二次審査がどのように行われるのかを早くから知っておけば、対策ができます。心の準備にもなりますしね^_^

 

情報を得られるのは、大きく分けて4つ。

 

・web

 このブログのように、トビタテOB・OGが書いている記事など。

ぼくのブログの記事もチェックしてみてください↓

 

・FacebookグループなどのSNS上での情報。

 トビタテ応募者が参加するグループがSNSにできるので、それに参加する。

 詳しくは次の項目で。

 

・OB・OG

 やはり、実際に二次審査を受けたOB・OGの方々の生の体験談は説得力があります。話を聞くだけでなく、対策をしてもらえればなおよしです。自分の疑問点などを質問できるのも嬉しいですよね。

 

・大学のトビタテを扱う事務局など

 大学によっては、事務局などでサポート体制が整っているところもあるそう。今までのトビタテ生が二次審査を受けた感想や聞かれた質問をまとめたレポートがあるらしいので、調達できるとなれば貴重な情報です。

 

 

情報はみんなで活用してなんぼ。一緒にトビタテに応募している同期の仲間やSNSでも共有しましょう!

 

 

 

コミュニティに参加する 

 

一次審査の合否が発表された頃から、Facebookで非公式のグループが作成されていました。

 

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↑7期のはこんな感じ。

 

この中で、OB・OGの方々が個人面接の対策を申し出てくれたり、トビタテ応募者同士でプレゼンの発表練習の場を設けたりしていました。

 

関東が主に中心なようですが、新たな地方グループ新設の情報も流れていました。OB・OGの方が個人面接で聞かれた質問やプレゼンでの極意を教えてくれるので、とにかくグループに参加しておいて間違いないでしょう。 

 

Facebookだけでなく、Twitterのグループもあったそうです。 

 

 

 

番外編 「当日の服装は?」

 

二次審査の詳細に当日の服装ついて、↓のようにありますよね。

 

服装は自由。

自分らしさを表現できる服装(スーツ以外推奨)で参加してください。

 

 

自分らしさって何だろう、、、 

さすがトビタテ。さらっと難問を投げかけてきます。

 

 

ぼくは、ラオス語が書かれたTシャツを持っていたので、それにジーパンを合わせて行きました。

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↑こんな感じ(当日チャックは閉まってました)

 

 

当日参加してみると、だいたいの人は普通の私服でした。

 

ただ、中には凝っている方もいらっしゃって、ベトナムのアオザイを着ている人や、韓国のチマチョゴリをレンタルしてきたって人もいました。

そういう人は、面接官からも「お、ベトナム行くの?」なんて聞かれていたので、はじめ面接官に興味を持ってもらうにはいいかもしれないですね。

 

聞いた話では、柔道の道着や剣道の袴、理系コースだったら白衣って人もいるそう。可能なら、私服ではなくちょっと目を引くようなものがいいですね。

 

韓国のチマチョゴリを着てきた子のように、レンタルをするのもありかもしれません。その際には、早めの用意をお忘れなく!

 

 

 

まとめ

 

二次審査が間近になってから準備を始めると、誰かに模擬面接をしてもらった時に、意外と質問に答えられなかったり、改善点が発覚したりして焦ります。というか、そもそも模擬面接を頼めるOB・OGを見つけられなかった、、、なんてことになるかもしれません。

自分が納得できる二次面接にするためにも、情報収集やOB・OG探しなどは早いうちから取りかかっておきましょう!

 

次回は、【個人面接編】

個人面接のための準備などをまとめます。

 

それでは、また!