【日本のコーヒー好きのみなさんへ】ラオスで茶色に染まるいーちぇのブログ。
どもっす!いーちぇです。
なんと今、ラオスにいます!
じゃん!
今回から顔出しすることにしました。
いちいち顔を隠すのがめんど
己の全てをさらけ出すというぼくの覚悟がお分かりいただけたでしょうか。
それに伴い、お詫びしないといけないことがあります。
つまり、今までのぼくの似顔絵には大きな誤りがあったわけです。
正確には、
こうじゃなくて、
こう。
そう、もっと茶色かった。
大変失礼いたしました。
ぼくがラオスにきたワケ
さて、今どういう状況かというと、
8月14日に日本を出国し、21日までの約一週間は、かつて所属していた学生団体ドリプロのスタディツアーに参加させてもらいました。
そして、一昨日22日からトビタテ!留学JAPANの研修がスタート。
と言っても、今はまだラオス語の習得に苦戦しているところですが、、、
研修期間は2018年1月5日までです。
この研修の目的は、
- ラオス南部のパクソーン郡でコーヒー生産者に対する聞き取り調査を行い、彼らの生活の現状を把握する。
- 現地の生産協同組合であるJCFCや日本の輸入業者であるATJのスタッフと活動する中で、生産者と消費者がともにハッピーになれるWin-Winな交易のあり方を模索する。
の2つ。
まさにコーヒーづくし。
タイトルの通り、茶色いコーヒーに染まるわけです。
(コーヒーは焙煎する前は茶色くないけどね(笑))
どうやら、この地においてコーヒーの生産、交易のあり方に変革の時が来ているようです。そのタイミングで研修に来れたのはものすごい幸運なこと。
その幸運を、自分のものとできるか。
それはぼく次第。
この地で何が起こるのか。
そして、ぼくが何を感じるのか。
このブログで綴っていければなと思います。
ぼくがブログを書くワケ
「ブログは読者ターゲットを絞れ!」と聞きますが、ぼくのブログのターゲットは絞りきれてない(笑)
というのも、このブログの目的はこんなにある↓
- トビタテ!生と情報交換する。
- トビタテ!に興味のある学生に留学の様子を紹介する。
- ドリプロのメンバーに現地の様子を報告する。
- 日本にいる家族を安心させる。
- (日本にいる彼女にいいところを見せる。)
- ラオスファンと「ラオスあるある」を共有する。
- 今このブログを読んでくれてるそこのあなたにただただ楽しんでもらう。
そして何よりも、
- 日本のコーヒー好きに、コーヒーを取り巻く環境について知ってもらい、自分が口にするコーヒーについて考えてもらう。そして、ラオスコーヒーを知ってもらう。
とまあ、おこがましいことを言っておりますが、自分ための備忘録ってのが一番大きいかもしれません(笑)
それでも、たくさんの人に楽しんでもらえると嬉しいです。
現地での活動は、一日かけて村で調査をしたら、次の日それをデータとしてまとめる、というサイクルを繰り返す予定です。
なので、2日おきぐらいにブログを更新していけたらなと思ってます。
それではまた!