MacBookにラオス語のキーボードを追加する方法
どもっす!
ラオス語で書類作成中のいーちぇです。
MacBookでラオス語を入力できるようにするのに手間取ったので、今回は備忘録がてらその方法を説明したいと思います。
※インストールは自己責任でお願いします。
これに関するトラブル・問題に関しての一切の責任は負いかねます。
ラオス語のキーボードの追加方法
まずは、このサイトにアクセスしてください ↓
http://www.laoscript.net/download/
こんな画面になるはず。
次に、上から3番目「Lao Script for Mac」の欄の右のアイコンをクリック!
そうすると、ダウンロードが始まります。
上のようなウィンドウが開くので、左のアイコンを右のファイルにドラッグします。
そうしたら、そのウィンドウは閉じないで、右の「Input Methods」のアイコンをダブルクリックします。
「LaoScript」というアイコンがフォルダの中に入っています。
それを右クリック。
「開く」をクリックします。
このようなウィンドウが表示されるので、「開く」を選択。
この作業をしないと、インターネットからダウンロードされた怪しいものだとして、利用できないそうです。
ここまで完了したら、あとは「システム環境設定」で設定するだけ!
「キーボード」を選択します。
「入力ソース」のタブを選択し、左下にある「+」をクリック。
すると、ラオ語として登録されているので、「追加」をおして設定します。
これで、画面右上でラオス語を入力ソースとして選ぶことができるようになります。
便利な「On-Screen Keybord」
ラオス語を入力できるようになったのはいいものの、どこを押せばどの文字が入力されるのかわからないですよね。
というか、ラオス語初心者(ぼく)にとっては、まずラオス語の文字に慣れていない、、、
そんなみなさん(主にぼく)に朗報です!
「On-Screen Keybord」という心強い味方がいます。
どうやるのかというと、、、
画面右上でラオス語を入力ソースとして選択。
すると下の方に「On-Screen Keybord」と表示されます。
それをクリックすると、、、
じゃーん!
画面上にキーボードがあらわれ、これで入力することができます。
これで、どこのキーがどの文字に対応しているかわかりますね。
注意点
入力ソースがラオス語になったままディスプレイがオフになると 、ユーザのパスワード入力の際にラオス語でしか打てなくなることがあります。
(これでかなり焦りました、、、)
そんな時は、「ユーザを切り替える」で、一度ユーザの選択画面に移動してしまえば、通常通り入力できるようになります。
まとめ
今のところ、大きな問題もなく使用できています。
(一番の問題はラオス語慣れしていないこと。)
素敵な、ラオス語タイピングライフを!
それではまた!