ホームロースタリー - home roastery -

炊飯器があれば米が炊けるように、焙煎機があればコーヒーが焼ける。

おラオス!

MacBookにラオス語のキーボードを追加する方法

f:id:iietzsche:20171008171157p:plain

 

どもっす!

ラオス語で書類作成中のいーちぇです。

 

MacBookでラオス語を入力できるようにするのに手間取ったので、今回は備忘録がてらその方法を説明したいと思います。

 

 

※インストールは自己責任でお願いします。

これに関するトラブル・問題に関しての一切の責任は負いかねます。

 

 

 

 

ラオス語のキーボードの追加方法

 

まずは、このサイトにアクセスしてください ↓

http://www.laoscript.net/download/

 

f:id:iietzsche:20171008143034p:plain

こんな画面になるはず。

 

f:id:iietzsche:20171008143441p:plain

次に、上から3番目「Lao Script for Mac」の欄の右のアイコンをクリック!

そうすると、ダウンロードが始まります。

 

f:id:iietzsche:20171008143841p:plain

上のようなウィンドウが開くので、左のアイコンを右のファイルにドラッグします。

 

そうしたら、そのウィンドウは閉じないで、右の「Input Methods」のアイコンをダブルクリックします。

 

f:id:iietzsche:20171008162637p:plain

「LaoScript」というアイコンがフォルダの中に入っています。

それを右クリック。

 

f:id:iietzsche:20171008161537p:plain

「開く」をクリックします。

 

f:id:iietzsche:20171008161644p:plain

このようなウィンドウが表示されるので、「開く」を選択。

この作業をしないと、インターネットからダウンロードされた怪しいものだとして、利用できないそうです。

 

f:id:iietzsche:20171008161820p:plain

ここまで完了したら、あとは「システム環境設定」で設定するだけ!

「キーボード」を選択します。

 

f:id:iietzsche:20171008162032p:plain

「入力ソース」のタブを選択し、左下にある「+」をクリック。

 

f:id:iietzsche:20171008162132p:plain

すると、ラオ語として登録されているので、「追加」をおして設定します。

 

f:id:iietzsche:20171008162251p:plain

これで、画面右上でラオス語を入力ソースとして選ぶことができるようになります。

 

 

 

 便利な「On-Screen Keybord」

 

ラオス語を入力できるようになったのはいいものの、どこを押せばどの文字が入力されるのかわからないですよね。

というか、ラオス語初心者(ぼく)にとっては、まずラオス語の文字に慣れていない、、、

 

そんなみなさん(主にぼく)に朗報です!

「On-Screen Keybord」という心強い味方がいます。

 

どうやるのかというと、、、

f:id:iietzsche:20171008164403p:plain

画面右上でラオス語を入力ソースとして選択。

すると下の方に「On-Screen Keybord」と表示されます。

 

それをクリックすると、、、

f:id:iietzsche:20171008164516p:plain

じゃーん!

画面上にキーボードがあらわれ、これで入力することができます。

これで、どこのキーがどの文字に対応しているかわかりますね。

 

 

 

注意点

 

入力ソースがラオス語になったままディスプレイがオフになると 、ユーザのパスワード入力の際にラオス語でしか打てなくなることがあります。

(これでかなり焦りました、、、)

 

そんな時は、「ユーザを切り替える」で、一度ユーザの選択画面に移動してしまえば、通常通り入力できるようになります。

 

 

 

まとめ

 

 今のところ、大きな問題もなく使用できています。

(一番の問題はラオス語慣れしていないこと。)

 

素敵な、ラオス語タイピングライフを!

それではまた!