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炊飯器があれば米が炊けるように、焙煎機があればコーヒーが焼ける。

おラオス!

高価なものを買う前に!光目覚まし時計を手作りしてみた

 

ども、いーちぇです!

 

ちょくちょく生活習慣が乱れるので、

ちょくちょく早寝早起きノウハウをネット上で勉強しています。

 

 

「朝目覚める方法」 検索! 

まず、カーテンを開けて日光を浴びましょう!

水を飲みましょう!

趣味を楽しんでみましょう!

 

「フムフム。よしゃ、明日から実践するぞ!」

 スヤスヤ、、、 

 

翌日9時。

ムクっ、、、

「起きられねーっ!」

 

目覚められんじゃん。

目覚められんかったら、なんもできないじゃん。

今気づいたじゃん。 

 

「朝目覚める方法」を調べたはずなのに、

どれもベッドから出ないとできないことばかり、、、

 

 

そういうことで強制的に起こすことになりました。

 

 

 

「光目覚まし時計」って知ってる?

 

みなさん、光目覚まし時計はご存知でしょうか。

 

普通の目覚まし時計はアラームの音で起床時間を知らせてくれますよね。

 

でも、光目覚まし時計はその名の通り、光で起こしてくれるんです。

 

一般的なものは、起きたい時間を設定したら、

その約30分前に少し光りだし、30分間かけて強い光になるそう。

 

この目覚まし時計のすごいところは、何と言っても目覚めが気持ちいいこと。

強烈なアラームの音で、無理やり起こされるということがないんですね。

いやー、使ってみたい!

 

でも、この光目覚まし時計、お高いんでしょう?

 

 

 

光目覚まし時計はやっぱりお高い!

 

光目覚まし時計の価格がいかほどのものか、

こちらのサイトで見てみました。↓

光目覚ましおすすめランキング

 

すると、1位のものは

全額返金保証と睡眠読本がついて、なんと ¥25,800

 

予想に反せず高い、、、!

貧乏大学生にとってはすぐに手が出せるものではないですね。

 

でもなー!

光に優しく起こしてもらいたいなー!

 

さて、どうしたものか、、、

 

、、、つくるか。

 

 

 

用意するもの

 

まず、ライト↓ 

 

タッチパネル式じゃないものを選びましょう。↓

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設置場所に余裕があるなら、スタンド式とかでもいいと思います。

 

 

 そして、

REVEX プログラムタイマー-Ⅱ ↓

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http://www.yodobashi.com/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E9%9B%BB%E6%A9%9F-OHM-HS-AT02-24%E6%99%82%E9%96%93%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81/pd/100000001002330302/

 

 

ライトはAmazonで、プログラムタイマーはヨドバシドットコムで購入しました。

合わせて、¥2,330でしたね。

さっき紹介した光目覚まし時計の10分の1の値段でできちゃいました。

 

 

 

設置する 

 

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それでは設置してみましょう。

これがぼくのベッドです。

下にデスクがあり、ベッドが上にあるので、日光が差しません。

というか、この部屋西向きだから、もともと夕日しか差さないや、、、

 

 

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プログラムタイマーをコンセントにさします。

タイマーモードにセットすることで、指定の時間にライトが点きます。

時間の指定は時間の周りの青と白のところを押し込んでします。

 

 

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 ライトは、ベッドの上の部分に、光が横を向くようにセット。

しっかりとシールで固定しました。

 

さあて、うまくいくでしょうか、、、

光に優しく起こしてもらえるのか、ワクワク。

 

 

 

使ってみた

  

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寝てみましょう!

それではおやすみなさいー

 

 

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ぱちっ(消灯)

 

 

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ZZZ、、、

 

 

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をぉっ!!?

 

 

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「こ、これは、、、!」

 

 

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 「優しくないっ!」

 

 

タイマー式なので、徐々に明るくすることは不可能ですね。

でも、とても明るいのでお目目ぱっちりです。

 

というか、なんかびっくりして起きてるような気も、、、

 

 

 

まとめ

 

自作で光目覚まし時計をつくることができました。

 

自作して感じたメリットは、

・ 安価につくれる!

・音でなく光によって目が覚めるので、気持ちよく起きれるかも

・自作だから、なんだか起きられる気がする。

 (自分でつくったご飯は美味しい、みたいな)

 

 

しばらく使ってみて、また使い心地をレビューしたいと思います。

 

みなさんも光目覚まし時計を作ってみてはいかがでしょうか。

 

それではまた!