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就活しないでラオスに行くことにした

大学3年生いーちぇの日々。

今読んでよかった! 『やり抜く力 GRIT』

ライフスタイル

f:id:iietzsche:20170115225808g:plain みなさん、「努力」 得意ですか?

 

ぼく、苦手なんですよ、、、

特に最近になってから、ものごとを継続できない自分に気づき、

努力から逃げて生きてきたことに、後悔するようになっていました。

 

「このままではまずい、、、」 

そんな時に見つけたのが、

アンジェラ・ダックワース著 『やり抜く力 GRIT』 でした。

 

この本のおかげで、自分のやり抜く力がどれほどかを知り、

それをどう改善していくか考えることができました。

今回は、自分の経験と合わせて、この本を紹介したいと思います。

 

 

才能には限界がある

 

本書では才能に頼ることの危険性が事例とともに訴えられています。

かくいう自分も才能を信じていました。

 

自分はどちらかというと「天才型」と言われて育ってきました。

小中学校くらいの勉強は、授業を聞くだけでだいたいできたし、運動もそれなり。

なんでもそつなくこなすタイプでした。

思うと、最近のぼくはこんな小さい頃の成功事例にすがって生きていたんです。

 

しかし、推薦で受かった高校で事態は一変。

先生が何を言っているのかわからない、という初めての経験をしました。

しかし、 自分が理解できていないという事実を直視できず、

「自分ならいつかできるはず」とたかをくくっていました。

 

結果、大学受験では第一志望に受からず、

滑り止めで受けた私立に行くことになったのでした。

 

なぜ、こうなったのか。

この本を読みながら考えていたんですが、どうやらぼくは

 才能による結果 > 努力による結果

 

と考えていました。

まあ、同じ結果なら、才能で片付けられた方が

他のことに時間を使えていいかもしれません。

 

しかし、その考え方はいつからか、

 才能 > 努力

 

に変わっていました。

 つまり、結果どうこうではなく、才能だけで乗り切ることが一番だと。

 

だから、高校の時もしかしたら努力で挽回できたかもしれない勉強も、

才能だけでどうにかしようと思っちゃったのでしょう。

 

 

努力は才能の2倍も重要。

 

著者は才能だけでものごとを達成するのは難しいと言っています。

というのも、努力は才能の2倍も大切だから。

下の公式を見てみましょう。

 

才能  ×  努力  =  スキル  、  スキル  ×  努力  =  達成

 

そして、 それぞれの要素の意味は、以下の通り。

スキル=各人がどれだけのことを達成できるか。

才能=努力によってスキルが上達する速さ。

達成=習得したスキルを活用することによって表れる成果。

 

「達成」に至るまで、「才能」が1回なのに対し、

「努力」が2回関わってくることがわかるでしょう。

 

つまり、何かを達成するのに才能は少なくとも必要であるが、

2倍の才能があっても2分の1の努力では、努力家に負けてしまうのです。

 

 

「やり抜く力」を伸ばすには?

 

では、どうすれば努力できるようになるのか。

この本では、「やり抜く力」を内側と外側の両方から伸ばす方法があげられています。

 

前者は、自分が何をすべきか。

後者は、自分をどういう環境に置くべきか、もしくは自分の子供をどう育てるべきか。

 

 これらの中で、ぼくが一番しっくりきたのは、

やり通すことで「やり抜く力」を鍛えられる、という意見です。

 

一見、やり抜く力がない人はまずやり通すことができないのでは、と疑問に思います。

しかし、そこは筆者が解説していました。

 

人には「自分の性格に適した状況に引き寄せられるが、

その結果、さらにその特徴が強化される」という特徴があるそうです。

 

そのため、やり通すという行為は、「やり抜く力」を必要としながらも、

同時に「やり抜く力」を鍛えられるということです。

 

 

一年以上は継続を!

 

「で、どれだけやり通せばいいんだよ!?」と思われたかもしれません。

 

「1年以上継続」「進歩」を経験した人が成功するという研究結果が紹介されていました。

これは、高校の時点でどのような特徴を持った生徒が、

大学卒業時点で成功していたかを研究した結果わかったことです。

 

つまり、1年間は一つのことに取り組むべきでしょう。 

 

 

考えてみると、ぼくは一つのことに1年間没頭したという覚えがありません。

3年間、学生団体に入っていたものの、一つのことをしては飽きて、

また他のことに手を出すということを繰り返していました。

これでは、「やり抜く力」も得られないのも当然です。

 

これを読みながら、

・ブログを書くこと

を一年間継続することに決めました。

一年後には、この記事を書いたことを忘れてるかもしれませんが、、、

 

まだ2017年もはじまったばかり。

みなさんも今年一年やり抜くことを決めてみてはいかがでしょうか。

 

 

それではまた!

 

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

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