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おラオス!

「はじ」めてのブログ記事は「恥」をさらしちゃえばいい 3つの理由

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ブログの一番はじめの記事って、何書けばいいか悩みますよね。

「やっぱ自己紹介かな。でもそれじゃありきたりか、、、」

 

 

 ぼくもあれこれ考え、結局はじめの記事はおねしょについて書きました。

「いきなりどうしたこいつ!」 と思った方もいらっしゃるでしょう。

 

ただ、これにはブログ初心者のぼくなりに考えた理由があります。

今回は、「はじ」めてのブログ記事は「恥」をさらしちゃえばいい 3つの理由

をご紹介します。

 

開き直れる

「お前、もしかしておねしょしただろ?」

「ああ、そうだよ!何だよ!悪いのかよ!?」

 

いわゆる開き直りってやつですが、

恥をかいて開き直ったあとって、何でも話せちゃいますよね。

「ええい、もうどうにでもなれっ!」って感じです。

 

今後ブログを書くにあたって、あまり好感度とか気にしていたくないですよね。

おそらく読む人も、そんなの気にしないでズバズバ言ってくれるのを期待してる。

だから、スタートから恥をかいて開き直っちゃいます

というかもう、はじめからなので開きっぱなしです。

 

自然体な自分をさらけ出しちゃいましょう。

 

親近感が生まれる

「失敗しちゃった、てへ!」

これを言えば何でも許してもらえるという魔法の言葉です。

相手が自分に弱みを見せてくれるというのは、何だか嬉しいものです。

 

それに、マンガや映画の主人公って、生まれながらの才能を持った人物より、

自分と同じような境遇の人物の方が、感情移入しやすいですよね。

ブログだって、自分から程遠いお偉い方が書いているものより、

同じような普通の立場の人が書いているものの方が、共感を得やすいはずです。

 

だから、失敗談を書いて、ぐんと読み手に近づいちゃいましょう。

最後には「てへ!」をお忘れなく。

 

単に語呂がいい

「はじ」めてだから、「はじ(恥)」。

まあ、ダジャレですよね。

  

でも、「あれは恥ずかしかったな、、、」

って思い出は誰にでもあるのではないでしょうか。

ぼくも昨日の記事を書きながら、もじもじしてました。

 

 覚えやすいし、迷ったらとりあえず「恥」晒しとけば良いのではないでしょうか。

これが、ブログの最初の記事の新トレンドになればいいな。

 

 

以上、「はじ」めてのブログ記事は「恥」をさらしちゃえばいい 3つの理由でした。

ぼくと同じように、ブログの最初の一歩がなかなか踏み出せないでいる人のお役にたてばいいなと思います。

 

それではまた!